ゲームの舞台
◆エオルゼア
「FINAL FANTASY XIV」の最初の舞台であり
すべての冒険者の第二の故郷となる”エオルゼア”
母なる世界”ハイデリン”の小大陸アルデナードと周辺の島々からなる地域の総称であり、
海の都”リムサ・ロミンサ”、砂の都”ウルダハ”、森の都”グリダニア”、
山の都”イシュラルド”など、当地に点在する都市国家より成る文明圏の名でもあります。
南北で激しく異なる気候。荒涼無辺たる大地。のし歩く山の如き巨獣。
エオルゼアの自然は、決して人間に優しくはありません。
羅を競う都市国家。血を欲する蛮族。そして、未知なる外敵。
エオルゼアの歴史は、血塗られた戦史で綴られてきました。
しかし、それでも”神々に愛されし地”とされ、
多くの人々がエオルゼアに引き寄せられてきました。何故でしょうか?
それは、ハイデリンのすべてを形作るとされる物質
エーテルの結晶たる”クリスタル”の存在が、カギとなっているようです。
冒険者によって新たに紡がれるクリスタルの物語の舞台……
それが、この”エオルゼア”なのです。